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厄払いについて!厄払いの時期や渡す金額、服装などを紹介! [厄払い]


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今回は、厄払いの時期金額服装
そして、厄払いと厄除けの違いについて
紹介したいと思います。




・厄払いについて

不幸な出来事や災難に遭いやすいと
されている年齢のことを「厄年


といい、その年の災厄から
身を守るために、神社にお参りして


神様の加護をもらい、
災厄を祓うのが厄払いです。




・厄払いの時期、いつからいつまで

厄払いの時期は、地域によって
異なってきますが、一般的に


年明けから節分までに
行われるところが多いです。


年が明けてから、初詣の時に
厄払いを行う人も見られます。




風習など違う地域は、
年を越す前、12月から年末までに
厄払いを受けます。


それは、厄払いを受けて
災厄を祓い、綺麗な状態
新年を迎えようとするためです。


また、自分の誕生日を迎えてから
厄払いを受ける地域もあります。




厄払いをする時期は様々で
一般的に、年明けから節分までに
厄払いを行うだけで、


いつ、どの時期に
厄払いをしなくてはいけないと
いう決まりもありませんので


自分の都合が良い日
行うようにしましょう。




・厄払いの金額

厄払いの金額は、一般的に
5000円から10000円が相場で、
一番多いのが5000円とのことです。


お金の渡し方は、
白い無地の封筒祝儀袋
お金を包み、表面の中央に


初穂料、または玉串料、
裏面には金額を書きます。




5000円から10000円
が相場といいましたが、


この金額の違いによって
やり方が変わったり、


厄払いが適当になったり
することはないので
安心してください。




金額の違いによって
何が変わるかは


一般的に、厄払いが終わった後に
貰えるものが変わります。


お守り、お札、お箸
お酒、お菓子など
貰えるものに違いがでてきます。




・厄払いの服装

厄払いを受けるときの服装は
基本的に決まりはなく


スーツを着て来る人と
普段着を着て来る人の
半々とのことです。


しかし、普段着といっても
ラフな服装、Tシャツ
ダメージジーンズなどはやめましょう。




そして、靴もサンダルなどは履かず
しっかりと靴と靴下を履きましょう。


もしスーツがあるなら、
スーツが一番無難な服装なので
スーツを着ていくようにしましょう。




・厄払いと厄除けの違い

厄払いと厄除けの
簡単な違いは2つあります。


まず1つ目にどこで
行うかということです。


厄払い神社だけで行われ、
厄除けお寺でも神社でも
行うことができます。


しかし、実際は
お寺で厄払いを行っているところも
あり、神社で厄除けを行っている
ところもあります。




そして、2つ目に
災いが起こる前に行うか
起こった後に行うかという点です。


厄払いは今現在、
災いや不幸な出来事が起こった場合
それをとり除くことです。


厄除けは、今現在、
災いや不幸な出来事は
まだ起こっていない状態


その災いや不幸な出来事が
起こらないようにすることです。




以上、厄払いの時期、金額、服装
厄払いと厄除けの違い
についての記事でした。



よろしければこちらの記事もどうぞ!

男性や女性の厄年は?厄年の結婚や出産、妊娠はどうすべきか?




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